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川口ゆりな、UNIKPにゲストとして登壇
今回インタビューを実施した川口ゆりなは、韓国の人気オーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」(以下ガルプラ)に出演し、全世界で行われる人気投票「グローバル投票」で全164カ国のうち過半数の83カ国で1位を獲得し、99人の出演者の中で1位を獲得した経験を持つ。まさに文字通りグローバルに実力と魅力が認められている存在である。
その後は、「Look At Me」でソロデビューを果たし、アーティスト・モデル・俳優として幅広く活躍している。2023年2月6日には、お笑いコンビ・ガンバレルーヤとのスペシャルコラボユニットから「Cheeky Cheeky」をリリースし大きな話題を呼んでいる。
そんな川口ゆりなは、3月1日(水)に実施された大学対抗K-POPカバーサークルコンテスト「UNIKP2022-23 Vol.6 FINAL(決勝戦)」にゲストプレゼンターとして登壇した。
▼トークや受賞チーム発表で会場を盛り上げる川口ゆりな
撮影:Dance Cover Lab
川口ゆりなにインタビューを実施
今回、カバーダンス専門メディア「Dance Cover Lab」では、カバーダンスやそれに関連する話題中心にインタビューを実施した。
ガルプラの経験から語る、表現についての考え
ーガルプラでは本家の曲をカバーして踊ることもあったと思いますが、どれを拝見しても本家の再現度と川口さんの魅力を表現されてて、とても惹きつけられました。カバーダンスをする人に向けて、川口さんが考える表現のコツを教えてください。
川口ゆりな:そうですね。本家様の動画を何回も何回も繰り返して見て、振り付けだけではなく、表情や首や手の角度など本家様のクセのようなものを何回も見て、落とし込むようにしていました。そして本家様をリスペクトしつつも自分の色を入れるように意識していました。
ーそのような努力を何度しても上手く表現できない時はなどもあったのでしょうか。
川口ゆりな:ガルプラの時は、周りのチームメンバーに自分よりもダンスのスキルが高い子だったり表現力が高い子がたくさんいたので、自分一人で全部をしようとすると限界があり、上手くいかないことが本当にたくさんありました。
ーそのような時はどうやって乗りこえていったのでしょうか。
川口ゆりな:周りの子に頼って教えてもらいつつ、自分にはない観点から振り付けをトライしてみる、ということを繰り返し行うことで、乗り越えることができたと思います。
アイドルやアーティストを目指す上での心構え
ー川口さんのようにアイドルやアーティストを目指している読者の方に向けてメッセージをお願いします!
川口ゆりな:難しい挑戦だとは思いますが、目指す気持ちを諦めないでほしいです。自分が夢に向けてトライしたいという気持ちを持ち続けていると、それに向かって自分で努力したり、目標を叶えるための準備が自然と自分の中で気持ち的にも技術的にもできると思います。私はそういう気持ちをずっと持ち続けてきたので、気持ちを持ち続けて挑戦して欲しいなと思います。
ー気持ちを持ち続けることが非常に重要なのですね。
はい。スキルももちろん大事ですが、そういう気持ち、やる気、といったモチベーションを持ち続けて頑張って欲しいなと思っています!
川口ゆりな、今後の活動への想い
ー今後、川口さんのYouTubeチャンネルでやりたいと思っている企画などはありますか。
カバーダンスやカバーソングもまだそこまで出していないので、色々なアーティストさんのカバーダンスやカバーソングもYouTubeを通して見せていきたいな、とは考えています。
ー現時点で考える川口さんの今後の目標を教えてください。
今はソロアーティスト、モデル、俳優として活動させていただいているのですが、その活動を通して「川口ゆりな」という人間をもっと知りたいと思ってもらえるような、惹かれる存在になりたいと思っています。
アーティストとしては、ソロライブをすることを今の最大の目標としています。そのために表現力をもっと磨きたいですし、ファンの方ともっとどのようなコミュニケーションをとって、どんなものを見たいのかを聞いて・・、というようなことを地道に地道に積み重ねて、目標の達成を目指していきたいですね。モデルや俳優の活動も、アーティストの活動とも共通して「表現力」がキーになってくると思うので、色々な表情の川口ゆりなを全ての活動を通して見せていきたいなと思っています!
ーありがとうございました。
インタビュー時の撮影写真は、次ページ