Dream Gate

【インタビュー】全国K-POPダンスコンテスト Dream Gate 主催者に直撃!次回大会最新情報や狙いー

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Dream Gate 主催者 Tsuguさんにインタビュー

Dream Gate 主催者について

今回のインタビューは大会の主催者であるTsuguさんに対して行なっています。
過去のインタビューやプロフィールはこちらの記事から確認できます。

【インタビュー】新K-POPダンスイベント・Dream Gate 主催者に聞く、イベントの詳細や企画の想い 新イベント・Dream Gateについて 先日の記事でもご案内させていただいた、日本全国からエントリーが可能な大規模新K-POP...

インタビュー内容

ー今年はSeason.3が開催されます全国K-POPダンスコンテスト【DreamGate】主催者のTsuguさんにインタビューさせていただきます。

今回もこのような機会をありがとうございます。チャレンジしてくださった全ての皆様に支えられて昨年は2回も開催できました。本当にありがとうございました。また、開催を決意した当初に出会いましただんらぼ様にもとても感謝しています。

ー改めて2年目、3回目の開催に向けて現状と伝えたいメッセージをお伺いできますでしょうか?

今年は4/1〜8/1までの期間内に4回エントリー期間を設けております。現在は三次審査期間中です。
我々は昨年、突如全国規模でコンテストを開催して、エントリー数、集客数、メディア露出数全てにおいて日本一を記録し、瞬く間に国内最大規模になりました。その上で昨年は我々にとっても、本当に大きな挑戦でもありました。全国の知り合い、また新たに出会う方々と実に100名以上の方と意見交換をしました。
進行していくうちに、理想通りに行かなかったこともたくさんありながらも、諦めずに常に最適解を求めて信念と疑念の下に、開催に向け突っ走りました。現在も奔走しており、その最中です。改めて伝えたいメッセージは当初から変わっておらず、「挑戦の意識改革」です。挑戦はリスクではなく成長の過程で、成功は成長の先にあると確信しています。


ー成長の先の成功、そのための挑戦。挑戦て聞くとハードルが高いイメージや不安や恐怖、環境の変化というリスクを感じてしまいますね。この意識を変えていくためのコンテストなのでしょうか?

はい、おっしゃる通りです。挑戦の角度が高いほど失敗の確率も上がります。それは理想と現実の差分を見つける作業でもあるが故に、時点の失敗を繰り返すかもしれません。悔しい思いをするかもしれません。でも、目的を定めて目標に向かって進む道筋には成長せざるを得ない、いわゆる壁というものが存在します。その壁を乗り越えていく為に成長するから成功、目指していた未来から近づいてくる。運がいいという表現はこれに近いと思っています。我々はこの大会を開催すると決意してから全ての方と出会えて運が良かった。

ー出会いも運の一つですね。不安を回避する為にも悩んでいる場所に留まらずにベストの行動をし続けるということなのですね。勇気の拡散がパワーワードとして当初からありますが、次回season.3の最新情報や今後の展望が気になります。

パワーワードはたくさんあります笑
このコンテストは「夢を叶えるスピードを加速」させるために我々は皆様の「勇気の拡散」のお手伝いをしますし、「奇跡は諦めない人を探している」というパワーワードは皆様と出会えたことで、僕自身も恩恵を受け取っています。

今後の展望としては、まずseason.3ではまた新たな施策にチャレンジをしています。SNSを活用した影響力を出場者につけてもらう為にも拡散チャレンジがあります。意図として、この大ネット社会において、日々の積み重ねや力試しの発信の場が、リアルだけではなくSNSでの影響力を持つことで選択肢が広がるという事実に基づき、新ルールを試験的に設置しました。

ー本気のダンスや友達とゆるく楽しい思い出作りをしているSNSユーザーは毎日の様にタイムラインに自然と流れてきますもんね。
もう少し具体的にお聞きできますか?


先ずは大会の位置付けとして
1.【K-POPダンス界隈の甲子園】を目指します。
様々なサポートなども含めたプロダンサーとしての道を広げる準備をします。
今後は年に1回のグランドファイナルの開催を目指します。それに相応しい場を創出し続けていきます。

コンテストと並行して
2.【スターを輩出していく】ビジョンがあります。
スターの定義は、たくさんの方に応援されて影響力をつけ、その力でより多くの方へメッセージを発信できる存在。このK-POPダンスカルチャーはアーティスト愛に溢れていて、その上で行うコンテストは良い意味で要約するとモノマネ王座決定戦。ここからホンモノを輩出する準備があります。
僕にとってのダンスも、はじめは遊びで、遊びの過程で上手くなりたい欲が増して、スイッチが入って初めて遊びから本気になってきました。遊ぶ場、同じ趣味を共有する場、悩みを共有する場、応援し合い成長を喜び合える場、本気を目指せる場、その過程の可能な限りのあらゆる場を創出していこうと考えています。

ー気になるキーワードばかりですね!思い出つくりもよし、そして本気になった時に出口を模索しているコンテストはなかなか希少ですね。
最後に読んでくださっている方、興味のある方へメッセージをお願いいたします。


今回も我々は挑戦の角度が高く、皆様に新たな体験をしていただくことになると思います。
[拡散ミッション]この構造がきっと個人にも大会にとってもファン化に繋がり、大会と出場者のバランスが整うものと確信しています。
まずは目の前のことを焦らずに小さなことを積み重ねていきます。

また沢山の挑戦してくださる皆様のドラマをシェアしたいなと兼ねてから考えていたので、今後youtubeなどでもお伝えできるよう準備中です。みんなが主役。そして全ては過程、失敗も成功もただの通過点。少し大袈裟な表現になるけど何に取り組んでいても、人生のゴールに向かってただ思うままに生きるだけなのかなと思っています。
皆様の挑戦をお待ちしています。

一次審査、二次審査は終了しており、現在は三次審査募集中です。最終審査期間は8/1(15:00)です。ぜひ思い当たる方はエントリーしてみてはいかがでしょうか?

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