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今回の企画
今回は趣向を変えて、ダンス撮影やWeb会議などに欠かせない三脚にスポットを当てて記事を書いていきます。以前からお役立ち情報として書きたかったのですがこれといったタイミングがありませんでした。
しかし今回、AmazonのGWセールが開催されているタイミングで私が激推しするスマホ三脚と、三脚に限らず使えるAmazon最安値攻略の拡張機能と共に紹介したいと思います。
スマホ三脚は使用シーンが増えていることもあり、膨大な種類が販売されています。そんな中、私が1年以上使用している安心感のある一品を紹介することで、皆さんの商品探しの時短&良い商品の購入に繋がればと思い記事を書きました。
おすすめスマホ三脚
今回は、仕事や趣味でスマホ三脚を過去から何種類も使用してきただんらぼが最大限に推しているスマホ三脚を紹介したいと思います。(使用期間約1年)
ベルボン × Coleman(コールマン) セルフィースタンド
2000円程度と良心的な価格にも関わらず、この三脚でできることが凄いため以下列挙します。
- スマホ横動画・リールやTikTok用縦型動画の定点撮影(最大高約68cm)
- スマホ横動画・リールやTikTok用縦型動画の手持ちMoving撮影(伸縮自在)
- Vlog等の手持ち自撮り(自撮り棒モードの長さ約74cm)
- Web会議(最低高は約25cm)
- 取り外し可能のリモートシャッターを使用した集合写真撮影
- 超コンパクトな持ち運び
それぞれできることを細かく見ていきましょう!
(私は普段 iPhone13pro で問題なく使用しています。今回の挿入画像ではiPhone SE2をスマホホルダーに挟んでいます。)
できること① スマホ横動画・リールやTikTok用縦型動画の定点撮影
まずは定点撮影というスタンダードな使い方ができます。
ポイントは2つで、「高さが68cm出せること」と「縦型動画が撮れること」です。
高さ約68cm
小説などの文庫本と比較しても高めです。ダンス動画撮影の際などに、地面に直接置いても問題ないですし、椅子などに載せて高さを確保の上、撮ることも可能です。
ダンス動画撮影時はもちろんですが、Web会議などで、少し目線よりも高い位置からカメラセットできるのも魅力的です。一般的なスマホ三脚はここまで伸縮しないため、どうしても顔を下から見上げるようなアングルとなりますが、この三脚だとベストポジションから顔を撮影できます。
縦型動画も撮れる
ホルダー部分を回転させると、縦型動画も撮影が可能となります。リールやTikTok、YouTubeショートなどにもぴったりです。
もちろん横型の撮影も可能です。約1年間使用していますが、ホールドがしっかりしており落下したことは一度もありません。
できること② スマホ横動画・リールやTikTok用縦型動画の手持ち撮影
スマホホルダ部分は縦型・横型問わず、赤丸部分が調整できるため、角度を調整のうえ、ダンス動画を手持ちの上、Moving撮影をすることも可能です。
三脚で広がっていた部分は画像の様に最大で約74cmとなるため、スマホ手持ちでは出せない急な寄り・引きなどの動きも表現することが可能です。
持ち手の部分は、開いていた三脚を閉じると丸みのある持ちやすい持ち手となります。
スマホ用スタビライザー(ジンバル)なども動画撮影時は検討したいですが、まずは手軽に試すならこの1本がおすすめです。
できること③ Vlog等の手持ち自撮り
できること②で見たように手持ち撮影が可能なため、角度を調整しインカメラにすれば、Vlog等の自撮りが可能となります。また、静止画の場合には、持ち手のシャッターをBluetooth接続すれば親指でシャッターを切ることが可能となります。
できること④ Web会議
普通のスマホ三脚の高さから、約68cmまで調整が可能なため、快適にWeb会議などの用途でも使用が可能です。
できること⑤ 取り外し可能のリモートシャッターを使用した集合写真撮影
画像の様に持ち手の部分からリモコンが取り外し可能で、三脚から離れて集合写真などを撮るときにも非常に便利です。
サムネ撮影などにも使えますね。
できること⑥ 超コンパクトな持ち運び
画像を見ていただければわかるように約500mlのペットボトルよりも小さく、ペンよりも大きめのサイズです。
そのため私は常にバッグに入れて持ち運んでいますが、全く邪魔になりません。
このスマホ三脚について
以上、私にとっては最高のスマホ三脚であり、これからも愛用していきたいと思います。
なかなか壊れないですが、壊れても同じものを購入すると思います。
色の種類はブラック、ピンク、グリーン、ベージュ、ホワイトと豊富です。2000円程度で購入が可能です。
Amazonでの購入はこちら
Amazonのセール価格が本当に安いのか確認する拡張機能
今回はセールのタイミングでこのスマホ三脚を紹介させていただきましたが、そもそもこのセール価格は過去と比較して安いのかを確認する方法があります。もちろんスマホ三脚以外の商品でも適用可能です。
それは、Keepa(リンク)というGoogle Chromeの拡張機能を無料インストールして、ChromeでAmazonのページを開くだけです。すると、商品ページの下部に以下のようなグラフが出現し、過去どのような価格推移をしているかを確認ができます。
これで見ていくと、現在このスマホ三脚は過去3ヶ月での最安値に近い水準であるものの、過去定期的にセールを行なっており、今回だけが最後のチャンスではなさそうだということがわかりますね。
「タイムセール」や「●●セール」に惑わされず、必要なものを必要なタイミングで損なく買えるといいですよね。
最後に
いかがでしたか。私はこの拡張機能のおかげで何度も救われています。
今回は趣向を変えて、おすすめの逸品を紹介する記事を書いてみました。新しい要素も盛り込みつつも、今まで通りのカバーダンス関連の情報を引き続き発信していきますので引き続きよろしくお願いします。